トレーニングの違い|フィジオ福岡 自重トレーニングとフリーウエイト

トレーニングの方法にはいくつか種類がありますが、それぞれにはそれぞれの良さがあり、どれも特徴が違います。より効果を高めるためにはそれらの特徴をよく理解しておかなければなりません。

自重トレーニング

トレーニング方法の代表的なものに自体重トレーニング・フリーウェイトトレーニング・マシントレーニングがあります。自体重は自分の体重を負荷にするトレーニング方法です。自体重の一番のメリットといえば、やはりどこでもいつでも行なえることではないでしょうか。自体重トレーニングをする上で気をつけなければならないのは、行なうフォームによって負荷が逃げてしまうということです。正しいフォームで筋に適切な負荷を掛けることができれば、その効果は十分に期待できます。

フリーウェイトは、主にダンベルやバーベルを用いたトレーニングのことを指します。負荷を段階的に大きくしていけるので、筋の成長にあわせた負荷設定が容易に行なえます。フリーウェイトトレーニングでは、軌道を自分で作っていかなければならないため、筋活動量が高まり、より大きな効果を生み出します。その反面、こちらも正しい動作で行なわなければトレーニング効果は小さくなってしまいます。意外に思われがちですが、やり方によっては筋のストレッチ効果も期待でき、姿勢の安定が重要なため、体幹の強化も図ることができます。

マシントレーニング

マシンは、フリーウェイトとは反対に、安定した軌道でトレーニングを行なうことができます。決められた姿勢を取り、決められたように関節を屈伸させれば、あとはマシンが適切な動きへと誘導してくれます。安全性も高く、トレーニング未経験者や初心者にもピッタリの方法といえます。フリーウェイトが多くの関節を動かしてトレーニングするのに適しているのに対して、マシンは単関節運動で狙った部位をピンポイントに鍛えるのに適しています。多くの場合、ジムに行かなければならないというのがデメリットになります。

理想的なトレーニングのためには、これらの方法をうまく組み合わせることが重要です。好みの組み合わせを見つけて長く続けていけるようにしましょう。

関連記事

  1. 運動後の筋力変化|フィジオ福岡 トレーニングの科学

  2. 「運動における適応力と抵抗力」

  3. 高齢者における筋力エクササイズ | フィジオ福岡 高齢者のトレーニング…

  4. 運動における「触覚」の役割とは | フィジオ福岡 固有感覚受容の重要性…

  5. 全身持久力の評価尺度 AT/LT

  6. SMARTな目的設定|フィジオ福岡プログラムデザイン

最近の記事

  1. 2017.03.03

    空間認知能力
  2. 2016.12.16

    骨粗鬆症

カテゴリー