腰痛に悩まされないためには|フィジオ福岡 腰痛のコンディショニング

腰痛に悩まされている方で、マッサージに行くけどまた腰が痛くなるという方多いと思います。腰痛の原因は様々あると思いますが、今回は筋肉バランスの状態から考えていきましょう。腰痛の人と、そうでない人の違いは、全身の筋肉の状態とバランスです。筋肉の状態は、柔軟性と筋力の状態によって判断しますが、バランスとは身体の左右と前後の比較のことです。筋肉の主な役割として、体を動かす事と支える事があります。そのためには「筋力」「柔軟性」「感覚」の3つの性能が大切になります。

キーワードは筋肉、柔軟性、感覚

「筋力」とは筋肉が縮む力のことで、瞬間的に縮むだけでなく、長い時間身体を支えるために筋持久力も必要になります。「柔軟性」は筋肉の伸びやすさで、関節の動く範囲を表します。柔軟性が低いと姿勢が悪くなり、腰椎に負担がかかりますが、力が柔らかすぎても身体を支えられないため適度なバネが必要になります。「感覚」とは伸び縮みを感じる感覚です。腰痛を抱える人の中には、ストレッチをしても伸びる感覚がえられない、筋トレをしても筋肉の縮む感じを得られない人がいます。ただ筋強化で動作を行えば良いのではなく伸び縮みをを意識することが大切です。

腰痛を改善するために

腰痛を改善するためにバランスを整えるためには、硬い筋肉を伸ばし、弱い筋肉を強化することが必要です。そのために行うことが、「ストレッチ」と「筋強化」です。ストレッチでは課題となる硬い筋肉を見つけだし伸ばすことが大切です。ストレッチのポイントとしては、身体が温まっているときに行う、息を止めない、無理に伸ばさない、筋肉の伸びる感じを意識して30秒伸ばすということです。ただし、腰の痛みがでる場合は安静にし治療に専念しましょう。次に筋強化ですが、弱い筋肉を見つけて強化します。これも痛みが出るようであれば中止します。

筋強化のポイントですが、筋肉の状態にあった負荷や強度を設定して行います。強い負荷をかけすぎると痛みが出やすくなってしまいます。腰痛の人は、軽い負荷・低強度から徐々にステップアップしましょう。実際に筋バランスの改善の為に、硬くて弱い筋肉には筋強化してストレッチなどストレッチと筋強化を交互におこなう方法か、腹筋を強化して背筋をストレッチするなど身体の左右と前後組み合わせて行う方法など少しずつ行いバランスの改善をしていきましょう。

関連記事

  1. X脚・O脚の生理的骨形態と幼児期にみられるブロント病|フィジオ福岡 下…

  2. むくみと関節可動域制限の関係性|フィジオ福岡 関節の可動域制限へのアプ…

  3. ストレッチングの効果はどこにあるか|フィジオ福岡 ストレッチの科学

  4. L-カルニチン摂取が突然死を防ぐ可能性|フィジオ福岡 リスク対策

  5. スポーツにおける椎体終板障害|フィジオ福岡 腰痛を考える

  6. 末梢神経損傷に対する運動療法の可能性|フィジオ福岡 末梢神経損傷と運動…

最近の記事

カテゴリー