思考を変えるための心理トレーニング

マイナス思考が実力発揮を妨げる大きな原因の1つであり、プラス思考を行えるようにすることが実力発揮の為には重要です。
しかし、ゲームが進み勝利が見えてきたときなど、失敗しないプレー、安全策ををとってしまうことが多くあります。

積極的に攻めなければと思っても積極的な行動がとれない。
自分のとるべき行動がわかっているのにできない。
このような状態から脱するために、自己暗示は有効になります。

比較的多く用いられている自己暗示の方法は、セルフトークとイメージを用いる方法です。


セルフトーク


セルフトークとは独り言のことで、自分自身に語りかけることです。
失敗を恐れずに積極的に攻撃すべきだということはわかっているが、失敗しそうな気がする。
このような心の葛藤はみんな起こります。

実際にプレーするときには、自身をもって積極的に行動するのか、失敗するという予感を感じながら行動するのかのどちらかです。

そこで気持ちをプラスに向けるために「こうするんだ」ということを言葉で口に出すセルフトークが有効になります。


イメージで理想のパターンを何度も描く


プロゴルファーがボールを打つ前に、目を閉じて静止している姿をテレビで見たことがある人も多いとおもいます。
そのゴルファーはおそらくこれからのストロークの理想のイメージを描いているのだとおもわれます。

ストレスがかかる状況でもプラス思考でプレーを行うためには、試合の前に理想のプレーを何度もイメージしておくことが有効になります。
このような場合には、このようなプレーをするというイメージを定着させることが大切で、そのためには、理想のプレーのイメージを日常何度も描くというイメージトレーニングが有効になります。

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