エラーカタストロフィー説

ヒトは、一体どのくらい長生きできるのでしょうか?
これまでに、130歳以上の寿命を残したヒトの例は知られていません。
ヒトは必ず老いて、死ぬ宿命にあります。

生殖が終了して死に近づいていく過程での生理機能の衰退現象が、老化である。

近年では、老化と寿命、そして死のメカニズムが化学的に明らかになってきています。
また、そのメカニズムの異常によって、がんやアルツハイマーなどの重い病気が発症することもわかってきています。
生物の多くは、生殖を終了すると間もなく死に至ります。
生物本来の目的が子孫を残すことであることを考えれば当然かと思います。
生殖が終了して死に近づいていく過程での生理機能の衰退現象が、老化ということにななります。

エラーカタストロフィー説

なぜ老化が起こるのか?主な説として、「エラーカタストロフィー説」があります。
体を構成している細胞の主成分である核酸(DNA、RNA)、タンパク質、脂質にいろいろなエラー(異常)が蓄積することによって老化が起こるというものです。
エラーとは、体内で発生する活性酸素や食べ物から入ってくるいろいろな発がん性物質、紫外線、放射線などで、本来細胞にはそのエラーを修復する能力はりますが、完全に修復することは難しく、長く生きているうちに徐々にエラーが蓄積して老化現象がおこると考えられています。
日常生活がいかに大事なことかというのがわかります。アンチエイジングは日常生活、食生活を見直すことからですね。

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