Activities of daily living(ADL:日常生活動作)

その評価項目は「食事動作」「排泄動作」「整容動作」「更衣動作」「入浴動作」「起居・移動動作」などの動作に「コミュニケーション」を加えた活動を言います。 ADL改善において機能障害によってうまれた能力低下をいかに克服して自立度を高めるかが中心課題になります。 しかし、このADLの自立というのは施設などの保護された環境の中での自立を意味するものであり、そこが達成されたからといって健康な家庭生活を送れるようになるかというとそうではありません。 家庭生活の中には、ADLの項目に加えてさらに、それ以外の日常生活に必要な動作、例えば、家事動作、買い物、金銭管理なども必要になってきます。 そこでこれらの動作を総称してAPDL(Activities parallel to daily living;生活関連動作)として呼ばれるようになりました。 1976年日本リハビリテーション医学会では、APDLの定義として家族や家を単位として、家事などの広義のADLと考えられる動作群と定義しました。 もちろんADLも大事ですが、このAPDLの観点からトレーニングやリハビリを考えて見ることが大事になりますね。

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