ポリフェノールの抗酸化作用

よく雑誌やTVなどでポリフェノールがカラダに良いと言われていますが、その理由はいくつかあります。
主な理由としては、抗酸化作用を有することにあると思われます。
ポリフェノールは、食品添加物の酸化防止剤としても使われていて脂質の酸化を防ぐことのできる物質です。
ただポリフェノールが良いと言われている理由はこれだけではありません。

ポリフェノールに期待されているのは、食品の抗酸化作用ではなく、カラダの中で発揮される抗酸化作用。

近年ポリフェノールに期待されているのは、食品の抗酸化作用ではなく、カラダの中で発揮される抗酸化作用です。
ポリフェノール類を多く摂取することで体内の抗酸化物質が増え、カラダの中で発生する活性酸素やフリーラジカルをキャッチし、悪さを抑制したり、コレステロールの低下作用があるとも言われていて、それが多くの病気の予防に有効だと考えられています。
そもそもポリフェノールとは、水酸基を複数個有する化合物(多価フェノール)のことを呼び、そのような構造を持つ化合物は自然界にたくさん存在するため、ポリフェノール化合物は非常に種類が多い物質群です。
例えば、茶(緑茶、紅茶、ウーロン茶)に多いカテキン類、ごぼうに多いクロロゲン酸などもポリフェノールです。
同様にアントシアニン系色素とまとめられるイチゴやナス、ブドウ、黒豆、小豆などの赤色や紫色もポリフェノールです。
食品の渋みや苦味、食品固有の色や変色に深く関与する物質の多くがポリフェノールですので茶やコーヒー、赤ワインなどを大量に摂取しなくても普段の食事の中にもたくさん含まれています。
過剰摂取には気をつけましょう!

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