低インスリンダイエットとGI(グリセミック・インデックス)

近年、低インスリンダイエットが流行っています。
このダイエットは脂肪細胞によるグルコースの取り込みはインスリンによって活性化されるので、食後にはあまりインスリンが分泌されないようにすれば肥満を防げるという原理に基づいています。
膵臓からのインスリンの分泌は、血中のグルコースによって刺激されます。
つまり、同じ炭水化物でも、グルコースに比べて果糖やガラクトースを多く含むものを摂取したほうが良いということになります。

主な糖質源である穀類と一緒に、食物繊維の多い豆類や野生、きのこ、海藻を摂ることを心がけると良い。

食品を摂取した時に、インスリンの分泌を促す指標として用いられるものが、「グリセミック・インデックス」といいます。基準となるグリセミック・インデックスは食品の血糖値の上昇を100とした相対値で示し、値が高いほど血糖値を急上昇させやすいという目安になります。
グリセミック・インデックスが高めなのは、白米や白パン、もち、砂糖といった「白い糖質」で、低めなのは、食物繊維を多く玄米や大麦、雑穀、全粒粉パン、パスタやそばなどの「茶色い糖質」です。
さらに、グリセミック・インデックスは食材の組み合わせによっても変わります。
食事全体のグリセミック・インデックスを低くするには、主な糖質源である穀類と一緒に、食物繊維の多い豆類や野生、きのこ、海藻を摂ることを心がけると良いです。
ダイエットをお考えの方はこういった食事管理がかなり重要になってきますので、食事も適当に量を減らすなどではなく、減量期(ダイエット期)が終わってもリバウウンドしないように、その後の食生活の改善を見越して食材の組み合わせなども考えていくと楽しくダイエットできます。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

閉じる