ダイエットとビタミン・ミネラル

痩せるには摂取カロリーよりも消費カロリーを多くするのは絶対条件になるので、摂取カロリーを制限ことは必要です。ですがカロリーを制限だけを行い、食事のバランスが悪くなっていしまうと、基礎代謝より制限しすぎたり、必要な栄養をが足りなくなることで、代謝の悪い「燃えにくいカラダ」になる可能性があります。私たちが食べている食品は、主に5大栄養素といわれ、たんぱく質・脂質・炭水化物とビタミン・ミネラルに分けられます。その中で、カロリーがあるものが、たんぱく質・脂質・炭水化物なので、摂取カロリーを制限するときはこの3つをコントロールしていくことになります。

たんぱく質の代謝にはビタミンB6、脂質の代謝にはビタミンB2、炭水化物(糖質)の代謝にはビタミンB1が重要な働きをする。

摂取したエネルギーの大部分はそれぞれがカラダの中で代謝・吸収され、熱エネルギーとして体外に放出されます。しかし、代謝された栄養分はエネルギーとして使われますが、使われずに余ったものは体内に脂肪として蓄えられます。たんぱく質・脂質・炭水化物の摂取カロリーをコントロールし、さらに代謝の効率を上げることが、脂肪をためないカラダを作るには重要なことなのです。では、どうすれば代謝が上がるのでしょう?

ここで大切な役割をするのがビタミンとミネラルです。たんぱく質の代謝にはビタミンB6、脂質の代謝にはビタミンB2、炭水化物(糖質)の代謝にはビタミンB1が重要な働きをします。現在、ビタミンは合計13種類あり、それぞれ違った特徴があります。ビタミンは、油に溶けやすい脂溶性ビタミンと、水に溶けやすい水溶性ビタミンがあります。ミネラルは体内で合成されることはなく、食事やサプリメントから摂るしか方法はありません。必要不可欠な必須ミネラルは、現在16種類あります。そして、体に必要な量によって、「主要元素(ミネラル)」と「微量元素(ミネラル)」の2つに、大きく分けられています。主要元素は、体内に比較的多く必要なミネラルで、カルシウム、リン、カリウム、イオウ、ナトリウム、塩素、マグネシウムの7種類です。

ビタミン・ミネラルは食事から摂ったエネルギーを効率よく燃やす「潤滑油」の役割をしている。

この中で、よく知られているカルシウムは骨の材料で、体に含まれるミネラルの50%以上を占めています。それに対して、微量元素の必要量はわずかなミネラルで、鉄、マンガン、ヨウ素などがあります。このミネラルは、体重60kgの人でも数グラム~百分の数グラムという、わずかな量しか必要ありません。そのほかにもさまざまなビタミン・ミネラルが代謝を高めるために働いています。たとえるなら、ビタミン・ミネラルは食事から摂ったエネルギーを効率よく燃やす「潤滑油」の役割をしてくれているのです。

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