痛みをトレーニングで解決する

痛みをトレーニングで解決する

痛みや張りという主訴に対してチェックすると、

ほとんどの場合、患部以外の問題点が浮かび上がります。

膝や腰、肩の問題は特に多いようです。

痛みを運動によって解決していくという考え方は、

まだ広くは浸透していないように感じます。

トレーニング=追い込む

マッサージ=怪我治す

勿論、痛みの改善にマッサージや鍼灸の技術は有効的なものですが、

それだけで、治らない症例も多くあります。

例えば、頭上に頭を上げる際に、

肩関節とともに胸椎の可動性が必要となります。

猫背の姿勢では、肩甲骨が前に開き、

そのまま手をあげると肩のインナーマッスルが関節内ではまってしまう。

四十肩や五十肩のと言われる痛みの典型的なメカニズムです。

この場合、痛みのある肩をいくら治療しても、胸椎の動きを作らなければ

根本的な解決には至らないのです。

このように、トレーニング=追い込むではなく、

痛みをトレーニングで解決するというのも

1つ手段ということですね。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

閉じる