いくつになっても健康な自分を作ろう!
現在、2人に1人が何らかの『ガン』にかかると言われ、日本人の死因1位でもあります。
私たちの体は60兆個の細胞からできていて、細胞が傷ついたり、修復したりを繰り返しています。
ガン細胞ができるきっかけというのは、1つではありません。
ウイルスや紫外線、喫煙、食習慣などたくさんの原因が考えられます。
ガンを100%防ぐということは難しいですが、喫煙、食習慣、運動習慣など日々の生活習慣を振り返ることによって、予防は可能です。
最も影響がある喫煙
原因は複数ある中で、全てのガンに対して最も影響があるものとしては、『喫煙』が考えられます。
喫煙者が多い男性では、ガン発症の29.7%は喫煙が原因と言われています。
喫煙をしていると、例えガンが発症して改善したとしても他のガンを発症しやすいと言われているので、将来的な予防を行うためにも、喫煙をしている方はタバコの本数を少しでも減らすことが大切です。
次に飲酒
喫煙の次にガン発症の大きな原因として『飲酒』が挙げられます。
お酒に含まれるエタノールが分解されてアセトアルデヒドになりますが、これがガンの発症に関わると考えられています。
飲酒量も日頃から飲み過ぎないようにすることが大切ですね。
発ガンリスクの影響を最小限にできる飲酒量と言われているのが、純エタノール量23g/1日と言われています。
この量としては、日本酒1合、ビール大瓶1本になります。
日頃から健康投資を心がけて、いくつになっても好きなことを楽しめる健康な体を作っていきましょう!!
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