ダイエットと腸内環境|フィジオ福岡 ダイエットの科学

腸内環境が悪くなると太りやすくなるのを知っていますか?
腸内環境が悪くなると、消化吸収が悪くなります。「吸収が悪くなる」というフレーズを聞くと、ダイエットになると思う方も多いようですが、それは間違いです。

摂取カロリーが同じでも、腸内環境が悪いとそれだけ太りやすくなる。

消化吸収が悪いとなぜ太りやすくなるのかというと。それは、腸が汚れているとそこから肝臓へ運ばれる血液も汚れたものになってしまうからです。その汚れた血液は、肝臓から心臓へ運ばれていき、さらに全身へ行き渡り、脂肪代謝を悪化されることで内臓脂肪として溜まっていきます。つまり、摂取カロリーが同じでも、腸内環境が悪いとそれだけ太りやすくなるのです。消化吸収が悪いと脂肪は蓄えられるのに、全身の細胞は充分な栄養を受け取れず低栄養状態になります。そして、疲れやすくなり、新陳代謝が悪くなります。さらに、腸内環境が悪いと自律神経のバランスが崩れやすくなるのでイライラして怒りやすくなったりするので、精神的にも肉体的にも良い状態ではありません。そんな状態では、ハードな運動や食事制限など、元々ストレスのかかりやすいことにチャレンジするダイエットに臨むことも難しくなるでしょう。なので、ダイエットを行うのであれば、できるだけ腸内環境はよくしておくことが大切なのです。

きれいな血液がつくられるようになれば、栄養がエネルギーとして消費され不要な脂肪を蓄えずにすむ。

腸内環境がよくなり、きれいな血液がつくられるようになれば、全身に栄養を含んだ血液が行き渡るので、栄養がエネルギーとして消費され不要な脂肪を蓄えずにすみます。細胞に充分のなエネルギーが行き渡れば、新陳代謝もよくなるのです。ダイエットにおいて、何をいつ食べるのか、食べてはいけないものなのか。運動をどれだけやる必要があるのか。たくさんのことを考え取り組んでいると思いますが、もうひとつ「腸内環境をよくする」というアプローチも入れてみてはいかがでしょうか。

関連記事

  1. 運動限界と脳の働き|フィジオ福岡 スポーツ神経科学

  2. 脊柱管狭窄症

  3. 運動療法の歴史と重要性|フィジオ福岡 なぜ「PHYSIO」が重要なのか…

  4. 円背と肩甲骨の関係

  5. 心拍数と疲労度

  6. 年齢による発達する体力要素の違い

最近の記事

  1. 2017.02.19

    筋紡錘とは

カテゴリー

閉じる