こうした時期にずっと家にいることは、気持ちをネガティブに傾けさせてしまいます。
ネガティブシンキングはトレーニング効果を得るためにも避けなければなりません。
モチベーション理論のひとつ、期待理論によれば、何であれ自分がその実現に価値を見つけ、それ集中することで大きな展開が生まれるとされています。
このことから言えるのは、自分に対しポジティブな話し方を身につけたほうがいいということです。
たとえ冗談であっても、自分に対して否定的な話をしないことが重要だとされています。
もし上手くいかないことがあっても、「自分はうまくできない」と考えるのではなく、「上手くなるように学んでいるところだ」と考えるようにすることが、これからをより円滑にするために必要なこととなるでしょう。
これはトレーニングを行う上でも、大切なことです。
普段から、ポジティブな話し方を身に着けていきましょう。