減量期こそプロテイン!|フィジオ福岡 ダイエットの科学

減量期にプロテインをうまく使うとカロリーを管理しながら適切な栄養補給が可能になります。
今回はプロテインの種類による効果のちがいや摂取のタイミングに触れていきたいと思います。

プロテインの種類分け

まず種類についてですが、おおきくわけると、ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテインなどの種類があります。

それぞれの特徴としてホエイプロテインは、他の二つに比べBCAAが豊富に含まれています。(BCAAとは、バリン、ロイシン、イソロイシンというアミノ酸のことであり、人の筋タンパクの35パーセントを占めると言われているため、筋肉作りに対しての役割は大きいと考えられています)
BCAAが多く含まれる事で、筋タンパクの異化作用を抑制する働きがあります。
もう一つの特徴は吸収が早いということです。
分子レベルで見たときに、他の二つに比べて分子が小さく、消化吸収されやすいために、運動直後の栄養補給に適しています。

二つ目にカゼインプロテインですが、先ほどお話ししたようにホエイプロテインに比べ、消化吸収は遅くなります。
そのため、血中のアミノ酸濃度を高く保つ事ができ、カタボリックな状態(簡単に言うと筋タンパクの分解がおきている事)を防ぐ事において、優秀だと言われています。

三つ目は、ソイ(大豆)プロテインです。
ソイプロテインは、名前の通り大豆から作られており、植物性のタンパク質が豊富に含まれています。
大豆に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンに構造が似ているため、ホルモンバランスを整える作用があります。
他にも、ホエイやカゼインに比べ、脂質が少ない事から、競技特性などによって極力、脂肪がつくのを防ぎたい方や、乳糖不耐症の方にはオススメと言えます。

体脂肪ダウンも目指すなら朝(朝食前後)もプラスすると効果的。

一番重要となるタイミングですが、トレーニング・練習後45分以内に摂取すると身体作りのスピードが1.5倍アップ!
さらに、就寝前とトレーニング前もプラスすると筋力アップに効果的です。
就寝中や運動後には成長ホルモンの分泌が促進され、筋タンパクの合成作用が高まるため、就寝前運動だけでなくトレーニング直後もオススメです。
体脂肪ダウンも目指すなら朝(朝食前後)もプラスすると効果的です。
このように効果を出すためには、目的によって種類や摂取するタイミングが大事になります。

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