皆さんは〇〇恐怖症というものをお持ちでしょうか。
周りから見ればなんてことない物事でも、自分にはそれがとても恐ろしく感じてしまう恐怖症。
子どもの頃に発症するのがほとんどでしょうが、そのきっかけとなる出来事を覚えていないことも多く、遺伝的な要因もあるとされています。
多くの人はその恐怖症を恐怖のままに置いておくことになりますが、治療ができないものではありません。
確かにその人にとっては不安を生むような状況でも本来はさほど危険ではないということを、低次の段階から繰り返し繰り返し刺激していくことで少しずつ恐怖の感度を弱めていく、というような治療によりコントロールできるとされています。
もしこの恐怖症を治したい!と思う方がいたらお近くのクリニックに行ってみてはいかがでしょうか。