大麦の効果

現代の日本人の食生活で不足しがちなのが、食物繊維。
食物繊維を1日の摂取目標量までしっかり摂ろうとしてもなかなか難しいものですよね。
そこで、ご飯に混ぜて炊くだけで食物繊維を摂取できる大麦を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

大麦の食物繊維

食物繊維の1日の摂取目標量は男性で21g、女性18gですが、12〜15gしかとれていないのが現状です。
お米に5割の大麦を混ぜて炊けば、1杯で3gの食物繊維が摂取できます。

大麦の食物繊維の中でも、不足しがちな水溶性食物繊維β-グルカゴンが豊富で、腸内細菌の餌になり腸内の善玉菌の増加を助ける働きがあります。

腸内細菌によってあまり分解されず、そのまま便として排出される不溶性食物繊維もバランスよく含みます。
便の量が増えると腸の蠕動運動が活性化し、排便リズムが整うと言われています。

大麦の食べるタイミング

大麦を食べるタイミングによって得られる効果が異なってきます。
ダイエット効果を高めたい場合は、朝・昼に食べると良いでしょう。
大麦は満腹感の持続が長いだけでなく、血糖値の上昇を抑えて脂肪を溜め込みにくくする働きがあるためです。

そして、腸内環境を整えるなら夜に食べると良いでしょう。
腸の活動が活発になり、腸のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯は、22時から2時の間です。
この時に腸内に大麦があると食物繊維の働きでより効果的に腸内環境を整えることができるのです。

大麦には、「もち麦」「押し麦」「米粒麦」などいろんな名称で販売されています。
好みの大麦を見つけ毎日のお食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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