リンの過剰摂取

美味しいからたくさん食べてしまう加工食品。
加工食品には、人間の食欲を刺激して食べ過ぎを促す働きがあるのです。

その中でも最も注目したいのが、リンです。

私たちが生命を維持するために必須のものにはなるのですが、現代人は過剰摂取しているので注意が必要です。

リンが体内に過剰摂取されると・・・

体内に入ったリンは、腸でカルシウムと結びつき吸収を妨げてしまいます。
カルシウムの吸収が妨げられるということは、自分の骨を溶かして血液中のカルシウムを補おうとするため、リンの摂取が多くなると骨が溶けやすくなるということです。

また、腎臓が悪い方などはリンの排出がうまくいかないため溜まりやすく腎機能が悪化することに繋がってしまいます。

リンの過剰摂取では、腹痛・下痢・膨満感・吐き気等の胃腸症状・アレルギーなどを引き起こしてしまいます。

リンを多く含む食材・食品

どのような食材に使われているかというと、
例えば、弾力性のあるソーセージなどの加工肉に食感を作りだすためだったり、プロセスチーズや精製飲料水などに多く含まれています。

また、食材からの摂取だけではなく、シャンプーや化粧品、ボディーソープなどにもリンが含まれているため、肌からも吸収されています。

食品成分表を見て、なるべくリンが入っていないものを選ばれると良いですね。

関連記事

  1. ビタミンDと筋力の関係

  2. トレーニーに必要なタンパク源

  3. バルクアップ中摂って欲しい栄養素

  4. 運動前・中・後におけるアミノ酸摂取

  5. プロテイン活用法

  6. BCAAが中枢疲労に効く

最近の記事

  1. 2019.05.25

    筋収縮の機序
  2. 2016.12.05

    ドケルバン病

カテゴリー

閉じる