入眠障害を栄養面からアプローチ

今回は、不眠症の4種類の中の入眠障害についてお話していきます。

この入眠障害には、前回お話したような外的な刺激(光や音、温度、ストレスなど)も原因にはなると考えられるためその外的な原因を除去していくとともに、栄養摂取で改善していきたいものですね。

入眠障害を栄養面で解決するには

栄養面で解決していこうとすると、
メラトニンの摂取とメラトニンの感受性を上げる栄養摂取が必要になります。
メラトニンを作り出すためには、たんぱく質・ビタミン・ミネラル・マグネシウム・鉄などが必要です。

特に女性やご高齢の方などはたんぱく質が不足している方が多くみられますので、まずは毎食たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)などを摂取し、たんぱく質の摂取量が少ない場合は、プロテインなどで補うのも必要です。

マグネシウムを多く含む食材としては、ほうれん草やブロッコリー、ひじきや海苔、納豆、アボカド、ナッツ類など色の濃い野菜や海藻類の摂取を意識していただきたいです。

鉄分摂取を意識する上では、赤身の肉・魚の摂取、レバーやあさり、ほうれん草やアボカドなど普段のお食事から鉄分の摂取も意識されることをおすすめします。

まずは、不眠症の種類を知り、根本的な原因を特定すること、外的な刺激を取り除いた後に栄養面でのアプローチをし、それでも改善が難しい場合はドクターに見てもらうというのが良いではないでしょうか。

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