呼吸で脳と体をコントロールする

人間の行動のほとんどは脳によってコントロールされています。

筋肉を動かすこともそうですが臓器やホルモン分泌なども脳によってコントロールされているため、脳を変化させることが人間の機能を変化させる近道といえます。

脳を変化させるためには脳が正常に働かなければなりません。

脳が正常に機能するためには「栄養」と「呼吸」が大切です。

栄養

栄養といっても脳に大切な栄養として「物質としての栄養」と「刺激としての栄養」があります。

物質としての栄養で大切なものはブドウ糖と酸素です。

ブドウ糖は脳の重要なエネルギー源ですので不足すると正常に働かなくなります。

脳に供給される酸素の量が減ると脳の機能が失われ、大きな障害が残る場合や最悪死ぬ場合があります。

刺激としての栄養として、五感で感じることや様々な体験、感情的な出来事による脳への刺激です。

この2つの栄養が不足すると脳によるコントロールができなくなります。

呼吸

呼吸も脳(延髄)によってコントロールされていますが、呼吸の大きな役割は酸素を脳と体に供給することです。

呼吸が上手くいかないと供給できる酸素量が減り、脳が正常に働かず体のコントロールが上手くいかなくなります。

思考や運動能力の低下だけでなく物理的な負荷や精神的ストレスに対応できなくなるため、健康と言えなくなります。

どんなに良い栄養をとって、良い生活習慣を保ち、運動を行ったとしても呼吸が上手くいかないと上記のように体に不調が現れます。

ですので、呼吸を正しく行うと脳が正常に働き、体をコントロールできるといえます。

 

体に不調を感じている人は、まず呼吸が正しくできているのか見てもらっても良いと思います。

正しい呼吸を身につけて脳が働きやすい環境を整え、人間の機能を向上させて行きましょう。

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