納豆の栄養

皆さんは日々のお食事で納豆は摂られていますか?
ねばねばや独特の匂いが特徴の納豆ですが、私たちが健康を維持するために必要なタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素がたくさん含まれています。
今回は納豆の働きについてみていきたいと思います。

納豆の働き

納豆の働きとしてまずあげられるのは、腸内細菌叢を整える働き、感染症予防、動脈硬化や心筋梗塞の予防に効果的という事です。
納豆菌は微生物の中でも最強の増殖力を持ち体内に取り入れると悪玉腸内細菌の増殖を抑え、腸内細菌叢をより望ましいコンディションに整えてくれる働きがあります。
納豆菌が作り出す酵素の納豆キナーゼには、消化管から血液中に取り込まれて血栓が作られるのを予防する働きもあります。

納豆に豊富に含まれているビタミンKは骨を作る際に欠かせないビタミンです。
動脈壁からカルシウムを抜き取り、骨へ移動させるという大切な働きを担っていて動脈内でカルシウムの沈着を起こりずらくなり動脈硬化を予防します。

他には、大豆が原料であるため納豆にはイソフラボンが含まれています。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似ていると言われており、女性にとっては取り入れたい栄養素ですよね。

納豆を食べるタイミング

ちなみに、納豆は朝ごはんに食べるイメージが強いですが、成長ホルモンの分泌を促すアルギニンや、血液サラサラ効果のある納豆キナーゼが睡眠中に作用してくれるため、夜に食べる方がおすすめなのです。
そして納豆は食べる20分前に冷蔵庫から取り出しておくと、発酵が進み、納豆キナーゼも活性化すると言われています。
食べ方一つで栄養価が変わってくるのです。

このように大豆の栄養を発酵の力でさらに強めた納豆は日常的に取り入れたい食材ですね。

関連記事

  1. 体内時計を整える

  2. 時間栄養学とは

  3. 腸内環境

  4. 2月3日 節分の日

  5. 子供の体重は母親譲り!?

  6. いちごの栄養

閉じる