パフォーマンスピラミッド

パフォーマンスピラミッドというものは、異なる3つの要素からなり、下段から機能的動作、機能的パフォーマンス、機能的スキルと積み重なっています。

最上段の機能的スキルは競技特有の専門技術を指し、中段の機能的パフォーマンスはスポーツの基本動作を指し、下段のピラミッドの土台となる機能的動作は身体の基本的な動作パターンを指します。

最適なパフォーマンスピラミッドは土台となる機能的動作が広く三角形になるものです。機能的スキルに先行して機能的パフォーマンスが、機能的パフォーマンスに先行して機能的動作が整っていることが怪我なく安全に競技力向上を図る上で重要なことです。

土台となる機能的動作とは動作の質のことを指します。なので、機能的動作(動作の質)の改善は、パフォーマンスの向上、スポーツ傷害の予防に大きく関連することがよくわかります。

関節の役割としての安定性と可動性を評価することで土台となる機能的動作の把握に役立つ情報が得られるので、機能的な評価を取り入れることは競技においてプラスの効果が出てくるでしょう。

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