ゴルフによくある怪我Ⅱ

<肋骨疲労骨折>


夢中になって練習していると、まれに肋骨にヒビが入ってしまう場合があります。

この肋骨疲労骨折は、野球のピッチングやゴルフなど、繰り返し体を捻転する競技で発生します。

レントゲンを撮って検査しても分からない場合が多く、単なる筋肉痛と勘違いすることもありますが、痛みが続く場合は疑ってみる必要があります。

<準備運動は入念に>


ケガ無くゴルフを楽しめるよう、準備運動を必ず忘れないように行いましょう。

特に早朝ゴルフなどで、体が十分に温まっていない中、いきなりゴルフを始めることは、ケガの原因になります。

それだけでなく、その日一日の調子を崩すことにもつながります。

準備運動では、特に関節回りはしっかりとほぐしておきましょう。

ラウンドの途中においても、時々、背筋を伸ばしたり、ストレッチをするなど、常にカラダをほぐし力を抜いてリラックスする習慣をつけましょう。

<日頃からストレッチを>


ゴルフは、カラダの回転を使うスポーツですので、カラダがやわらかいほどスイングの動きにも幅が出ます。

逆に、カラダが硬いと回転によって負荷がかかり、筋を痛めてしまいます。

特に、肩や腰、首については、前後左右、旋回とあらゆる方向で、より筋肉をやわらかく使えるように日頃から入念にストレッチを行いましょう。

毎日、休憩時間や寝る前など、ちょっとした時間を見つけてストレッチが出来るとよいですね。

<痛みがあるときは無理をしない>

どのようなケガの場合も、痛みがある場合は、無理をせず、ゴルフは休んで静養しましょう。

痛みを我慢しながらゴルフをしても楽しむことが出来ないだけでなく、多くの場合、症状を悪化させてしまいます。

もし、悪化させてしまった場合、長期でゴルフが出来なくなる事態につながりかねません。

症状の軽いうちに、大事をとってしっかりと静養することが、長くゴルフを楽しむための秘訣です。

とにかく、絶対に無理は禁物です。

関連記事

  1. スイング動作と股関節

  2. 肘部管症候群とは|フィジオ福岡コンディショニング

  3. 遠心力

  4. メンタルトレーニング

  5. スイングで力を出すための考え方

  6. 地面反力で打つとは

閉じる