内臓脂肪が落ちにくい理由

年齢を重ねるうちにお腹周りの脂肪が気になる方、
ダイエット中に、体重や脚などの体脂肪は順調に落ちているのにお腹周りだけ落ちにくいという経験をされている方多いのではないでしょうか。

内臓脂肪落ちにくい理由

内臓脂肪が減りにくい理由としては、内臓脂肪の役割が、内臓を守るためのクッションになっていて、体が最低限残そうとしてしまうためです。

内臓脂肪とはお腹周りの脂肪のことを言います。
それに対し、腰、お尻周りにつきやすい脂肪のことを皮下脂肪と言います。

内臓脂肪が増えやすい理由

内臓脂肪が増えやすい原因としては、年齢とともに基礎代謝・活動代謝が低下したことにより内臓脂肪が増えやすくなるというものです。

内臓脂肪が増えることにより疾病の原因になりやすいため、気をつけたいものですね。

内臓脂肪のたまりやす差は、男女で異なるものです。
一般的に内臓脂肪は男性がたまりやすいと言われていて、閉経後の女性はホルモンの働きが低下することにより溜まりやすくなる特徴があります。

内臓脂肪が増える原因は、食事も睡眠も大きく関係しています。

食事面も睡眠も心がけながら、有酸素運動を取り入れ、消費するカロリーを増やしていきましょう!

関連記事

  1. 糖質制限と脂質代謝|フィジオ福岡 ダイエット・トレーニングにおける栄養…

  2. 血糖値と高脂肪食の関係性

  3. お米とパンどちらが太る?

  4. HIITをしている方に朗報です。

  5. 食べる量が減っても太るのはなぜか②

  6. 太らない少しの工夫

最近の記事

  1. 2020.04.17

    免疫を上げる

カテゴリー

閉じる