どの栄養素を失うと酔っ払いやすくなるのか!?

代謝を司るのに必要な栄養素としては、ビタミンB群です。
代謝でビタミンB群がないと食べた物質を変化させることができないため、消化・吸収には必要な栄養素です。
ビタミンB群は、単体では働くことができないので、他の栄養素と一緒に摂取していく必要があります。

ビタミンB群にはB1、B2、B3(ナイアシン)、B5(パントテン酸)、B6、B12等の種類があります。
今回は、ビタミンB1の働きについてお話していきます。

ビタミンB1の働きについて

ビタミンB1の働きとしては、糖質をエネルギーに変える際の補酵素として働きます。

脳の機能や神経の恒常性を保つのに必要で、炭水化物の摂取と一緒にビタミンB1の多く含む食材と一緒に食べていただくと、糖質の代謝をスムーズに行うことができます。

他には、アルコールの代謝をサポートする働きがあります。
ビタミンB1が体の中で不足していると、肝臓に負荷をかけやすいため酔いやすい状況になります。

ビタミンB1が不足すると、疲労、アルコール中毒、食欲不振、記憶障害などの症状が起こります。
B1が不足すると、糖質をグリコーゲンとして貯められなくなり、運動などで疲れていて体内の
p Hバランスが酸性に崩れることにより、疲労を感じやすくなってしまいます。

ビタミンB1を多く含む食材は、豚肉、赤身肉、タラコ、雑穀米、ほうれん草、大豆類です。
吸収率も考えて組み合わせて食べていただきたいので、炭水化物とビタミンB1を同時に摂取できる、タラコおにぎりや豚丼などを食べていただくと良いのではないでしょうか。

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