歌唱による健康効果

皆さん、歌を歌うことは好きですか?
カラオケに行くことが好きで、1人でも行くという方もいるでしょう。

歌を歌う時の発声には、呼吸とくに呼息が深く関係しています。
声は、喉頭を通過する呼息が声帯を震わせることで出ます。
大きな声を出すためには、そこを通る空気の量を多くし、高い声を出すためには空気をより早く流すことが必要です。

さらに、発声には空気を肺から気管・喉頭へと押し出す圧力が必要でこれは腹式呼吸が大切になってきます。

また、歌うときの音程や音色、気持ちや情緒性の表現など行うためには、空気の流れを微少に調整することが大切です。
その為には、呼吸筋群の収縮と伸展の巧みさ、横隔膜の上下運動の巧みさが必要になります。


歌唱による健康効果


健康効果としては、歌う事で脳内ホルモンが分泌され、心の癒しと安心感が生まれストレス解消効果があります。

また、呼吸中枢の中の呼息中枢を刺激し、迷走神経・副交感神経の働きを高め内臓器官が活発に働き体調が整えられます。
さらに、呼吸筋群を刺激することでストレッチ反射を誘発し、体幹部のリラックス効果があります。

このように、歌うことではこれだけ良い影響を与えてくれるのです。

このような効果が得る為にも、うまく歌うためにも腹式呼吸が大切になってきます。
腹式呼吸の簡単なトレーニング法としては、風船を一気に膨らませたり、ストローを使って長く息を吐き続けたりというものがあります。

健康の為に、たまにカラオケにいくのもいいですね!

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