生後まもない新生児の中心的な姿勢は背臥位です。
この物理的に支持基底面が広い背臥位は姿勢に安定性をもたらしていくことになります。
胎児の間は屈曲優位であったことから、伸筋の発達がより必要な腹臥位よりも背臥位は新生児にとって運動のコントロールがしやすい姿勢と言えるでしょう。
また背臥位では、他の姿勢に比べ姿勢の安定性が供給されていることから、対象物に対する眼と手の協調に基づく上肢の到達運動コントロールを学習することが可能になります。
また、キッキングに代表されるように下肢筋の屈曲・伸展を繰り返す運動を通じて、下肢の運動コントロールを学んでいきます。

新生児はどう運動を学ぶのか
誕生当初は、ランダム、かつ空間・時間・力の側面でその運動のコントロールに秩序が見られない動きがみられますが、徐々にその精度が上がっていきます。
これら運動はジェネラルムーブメントと呼ばれています。
一方で、認知神経科学的側面から見れば、床面に対する体の接触を通じて触覚の過敏性を減少させることになります。
また、寝返りなどの姿勢変換を伴うことで知覚の変化を学習していきます。
さらに自分自身の手で足をつかんだりすることで、身体知覚の学習も引き起こしていくことになります。
これに加えて、対象物に対してそれらをじっと見る「注視」や目線で追いかける「追視」、そしてそれに対応した上肢の到達運動、さらには右手と左手を合わせる運動を通じて自己と物体との空間性や身体の正中線を学び、身体図式や空間認知に関わる大脳皮質や小脳の機能の発達を促していきます。
また、前方引き起こし運動などを通じて、フィードフォワード制御に基づいた予測的な運動の学習が促進されていきます。
このように考えると、ヒトの成長は本当に段階的に感じ学ぶことから始まっていくもので、非常に段階的なプロセスを歩んでいくということがいえるでしょう。
この記事を書いたフィジオ福岡はこんなところ

福岡市博多区の大型パーソナルトレーニングジム
フィジオ福岡は、福岡市博多区住吉にある大型のパーソナルトレーニングジムです。1000㎡の施設ではパーソナルトレーニングはもちろんのこと、通い放題のマシン、スタジオ、お風呂・サウナ、コラーゲンマシンといった美容・健康設備などが揃っています。またパーソナルトレーナーの他に、理学療法士、アスレティックトレーナーなどが在籍しており、健康増進・リハビリ・ダイエットなど様々な目的に対応しています。
フィジオ福岡の特徴

パーソナルトレーニング
フィジオ福岡のパーソナルは、お客様の状態に基づいた問題解決型のパーソナルトレーニング。カラダの使い方をトレーニングするコレクティブエクササイズ、機能改善を中心としたファンクショナルトレーニング、リハビリや健康増進、ダイエットを目的としたトレーニングなど、その人が持つ身体機能を最大限に引き出すためのさまざまなサポートを行います。

コンディショニング
お客様の状態評価、問題点の抽出、そしてその問題を解決するためのアプローチを行い、その人の生活をいかに豊かにするかという視点でのコンディショニングメニューを提供。カラダの改善について、今だけでなく、未来のライフスタイルの質の向上も見据えた、適切なプログラムを提供します。

豪華な施設設備
通い放題のマシンジムとお風呂・サウナ、コラーゲンマシンやタンニングマシンなど、フィットネス&ウェルネスに関わる設備がとことん揃っています。

多様なプログラム
フィジオは10年以上の経験を持つパーソナルトレーナーに加え理学療法士やアスレティックトレーナー、ピラティスインストラクター、ヨガインストラクターなど多様なスタッフによる多様なプログラムを展開しております。




























