テニスのスイング時の肘関節バイオメカニクス|フィジオ福岡 テニストレーニング

テニスにおける運動学上のデータは、サーブとグランドストリークを分けて考える必要があります。

オーバーヘッドサーブは、その動きの特性からよく投球動作と比較されて研究が進んできました。
テニスのストロークでラケットの加速期から減速期にかけて肘の伸展と回内動作が行われているのがよく分かります。
またmorrisらの研究により、テニスサーブでラケットの速度を上げるためには、上腕三頭筋と円回内筋の筋活動が高まる必要があるという報告もあります。

この強い肘の角速度のために、肘関節屈曲筋と回外筋の収縮が肘関節の障害を防ぐのに寄与していくことがわかります。
またグランドストロークではフォアハンドでもバックハンドでも、インパクトのためにラケットを準備するのに手関節の伸展筋が優位に働くことがわかっています。
例えば、長・短橈側手根伸筋などの手関節伸筋群はフォアハンド、バックハンド双方で筋活動が強くなることがわかっていますが、フォアハンドではこれに加えて上腕二頭筋と腕撓骨筋も強く活動することが報告されています。
また、ラケットがボールとのインパクトを迎えフォロースルー期が始まると、短橈側手根伸筋の収縮が顕著になり、特にバックハンドでは肘の伸展を抑えるために上腕二頭筋の活動が強まります。

kelleyの研究報告では、短橈側手根伸筋、円回内筋、橈側手根屈筋の筋活動が著名に顕著な場合、リスクとしてフォアハンドやバックハンド時の肘関節外側上顆炎のリスクが高くなることを示しています。

このことからも、前腕の回内外の可動性を保つことは肘の障害予防になると考えられています。

この記事を書いたフィジオ福岡はこんなところ

フィジオ福岡

福岡市博多区の大型パーソナルトレーニングジム

フィジオ福岡は、福岡市博多区住吉にある大型のパーソナルトレーニングジムです。1000㎡の施設ではパーソナルトレーニングはもちろんのこと、通い放題のマシン、スタジオ、お風呂・サウナ、コラーゲンマシンといった美容・健康設備などが揃っています。またパーソナルトレーナーの他に、理学療法士、アスレティックトレーナーなどが在籍しており、健康増進・リハビリ・ダイエットなど様々な目的に対応しています。

フィジオ福岡の特徴

画像1

パーソナルトレーニング

フィジオ福岡のパーソナルは、お客様の状態に基づいた問題解決型のパーソナルトレーニング。カラダの使い方をトレーニングするコレクティブエクササイズ、機能改善を中心としたファンクショナルトレーニング、リハビリや健康増進、ダイエットを目的としたトレーニングなど、その人が持つ身体機能を最大限に引き出すためのさまざまなサポートを行います。

画像2

コンディショニング

お客様の状態評価、問題点の抽出、そしてその問題を解決するためのアプローチを行い、その人の生活をいかに豊かにするかという視点でのコンディショニングメニューを提供。カラダの改善について、今だけでなく、未来のライフスタイルの質の向上も見据えた、適切なプログラムを提供します。

画像3

豪華な施設設備

通い放題のマシンジムとお風呂・サウナ、コラーゲンマシンやタンニングマシンなど、フィットネス&ウェルネスに関わる設備がとことん揃っています。

画像4

多様なプログラム

フィジオは10年以上の経験を持つパーソナルトレーナーに加え理学療法士やアスレティックトレーナー、ピラティスインストラクター、ヨガインストラクターなど多様なスタッフによる多様なプログラムを展開しております。

フィジオのプログラム一覧

フィジオ福岡フィジオ福岡のHPはコチラ!
パーソナルトレーニングパーソナルトレーニングについてはコチラ!
ダイエットプログラムダイエットプログラムについてはコチラ!
ゴルフフィットネスゴルフフィットネスについてはコチラ!
法人契約法人契約についてはコチラ!
PHYSYO BASEBALL LAB野球専門のトレーニングプログラムはコチラ!
生活習慣病予防生活習慣病予防についてはコチラ!
リハビリ自費リハビリテーションについてはコチラ!
ピラティスマシンピラティスについてはコチラ!

関連記事

  1. 足部アーチの重要性と足底弓蓋|フィジオ福岡 足部の科学

  2. スクワットと足首の硬さ

  3. 二関節筋の制約作用とは

  4. フロントランジで機能不全を発見する

  5. ランニングにおけるプロネーションを考える。

  6. 脛骨大腿関節の機能解剖について

最近の記事

  1. 2024.04.14

    朝食の重要性
  2. 2021.11.01

    膵臓の働き

カテゴリー

閉じる