ニューロンと呼ばれる細胞|フィジオ福岡 運動制御

ニューロンと呼ばれる細胞は、細胞の中でも特殊なものであり、電気信号を発生させたり、伝達したり、信号を処理したりする機能を持っています。
だから、ニューロンは情報処理の1つの単位ともいうことができます。

このようなニューロンが数百億個も集まってネットワークを構成しており、そのことからも脳は大規模な情報処理装置と呼ぶことができるでしょう。
ちなみに我々のカラダもニューロンを介した電気信号によって動いているのです。

例えば、手足が動くのは筋肉が縮んだり緩んだりするからですが、この筋肉の収縮は脳からニューロンを通って電気信号が送られることによって、その電気信号が筋肉に届くことで運動として表出されます。
このような仕組みによって、関節を動かしたり伸ばしたりすること、いわゆる「運動」が可能となります。
そしてその運動をより細かく制御することで、私たちは複雑な動作を様々につくり上げることが可能になっているのです。
同様に心臓も電気信号によって自律的に動いています。
このように脳や筋、心臓は電気仕掛けの機械であるともいえるでしょう。
運動を行うということは体表でみれば「カラダが動くこと」なのでしょうが、体内、特に神経レベルで考えると非常に高度な電気信号が飛び交っているのでしょうね。

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