白血病

白血病とは、腫瘍化した造血細胞が無秩序に増殖して、正常な造血に異常をきたす病気です。白血球系統の細胞の腫瘍であることが多く白血病と呼ばれますが、実際には赤血球や血小板系統の細胞が腫瘍化したものもあります。

慢性・急性、骨髄性・リンパ性などに分類され、それぞれ病態が異なります。

白血球減少により感染が起きやすく発熱などの症状が起き、赤血球減少により貧血症状、血小板減少により出血症状がみられますが、タイプにより大きく異なります。

最近では白血病も早期に診断される傾向にあり、早期発見すれば当然症状も軽度であり、治療効果もより高くなります。早期発見のためには、白血病とみられる症状や少しでも異変があれば医療機関の診察を受けることが重要です。

治療の主体は、化学療法と造血幹細胞移植です。かつては骨髄の中の幹細胞を使う造血幹細胞移植でしたが、最近は末梢血や臍帯血の幹細胞も使用されます。根本的な治療とともに輸血や感染症の治療など(支持療法)も重要です。

無治療のままで経過をみると急性白血病患者は2~3ヵ月で死亡します。早期発見すれば当然症状も軽度であり、治療効果もより高くなります。早期に発見し早期に治療を始められるようにすることが治療の第一歩です。

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