ジュニアアスリート 栄養摂取

ジュニア期はアスリートととして活動する期間であると同時に成長のスパート期でもあると言えるのではないでしょうか。
この大切な時期に、エネルギー不足に陥ると生涯にわたってその影響が出ると言われています。
この時期に栄養管理が必要不可欠です。

ジュニアアスリートの栄養摂取としては、1日3食と補食をしっかり食べていても栄養状態が満たされていないという状況はよくあります。
栄養状態が満たされていないことによって、貧血や疲労骨折などを起こしているジュニアアスリートが多いのです。

成長によって日々増加するエネルギー分を補給しないといけないということ、身体活動によって消費するエネルギーを補わないといけないということもあり、本人の限界まで食べていたとしてもエネルギー不足に陥っている可能性が多いのが現状です。

成長期は骨格筋の増加に伴いミオグロビン、血液の合成も増加するため、鉄、たんぱく質、エネルギーの必要量も多くなり、成人に比べて貧血を引き起こしやすい状況ですので、たんぱく質、糖質、脂質が含まれる食品をしっかり摂取していきましょう。

また、女の子では無月経による女性ホルモンの低下によって骨密度が低下することも考えられます。

骨格を確定する大切な成長期において、骨密度を高い状態にして生涯にする疲労骨折を予防するためにもエネルギー不足を起こさないようにすることが大切です。

毎日、体重を測定しコンディションを確認することも適正量を食べることができているのか確認する一つの手段になるのではないでしょうか。

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