肉離れ

肉離れはスポーツによるものが多く、筋肉の部分断裂により痛みが発生します。筋肉が伸ばされながら収縮すると、筋力に負けて部分断裂を生じることがあります。それが「肉離れ」です。

スポーツ中に強い力がかかった可能性があり、典型的な部位に圧痛があれば、診断できます。時には断裂部に陥凹を触れることもあります。

原因として、筋肉の柔軟性不足、筋力不足あるいは左右不均衡、疲労、ウォームアップ不足などが考えられます。

対策として、柔軟性の獲得、筋力向上、ウォームアップやクールダウンの徹底、ランニングフォームの修正、着地の練習などが必要になります。

応急処置として、アイシングと圧迫で腫れを最小限に抑えます。受傷後、最低24時間はアイシングを行う事が望ましいです。

病院で診察を受け、順調に回復すると、軽度で1〜2週、中等度で4〜6週、重度で12週以上が回復の目安となるでしょう。

受傷してしまった際には、アイシングと圧迫で損傷が広がらないようにすることが重要です。

関連記事

  1. ファーストエイダーとしての役割

  2. 脳神経

  3. 筋筋膜性腰痛

  4. 心臓震盪

  5. 前十字靭帯損傷

  6. 脳震盪

最近の記事

  1. 2019.05.14

    脊椎の解剖
  2. 2017.01.15

    仙腸関節痛

カテゴリー