朝食の重要性

朝食は1日のスタートを切るにあたって大切な食事と言えると思います。
仕事の日の朝などは忙しくて食べることができない方多いと思います。
皆さんは朝食をしっかり食べていますか?

朝食欠食の現状

朝食摂取の有無を調べた国民健康・栄養調査(厚生労働省)の結果を見てみると、男性も女性も朝食を欠食している方が多いことがわかっています。
年代別でみると20代がもっとも多く、男性は3人に1人、女性は4人に1人が食べていない状況です。

朝食欠食が引き起こす問題点

では、朝食を食べないと何がいけないのかをみていきます。
朝食抜きが引き起こす問題点としては、日中も体温が上がりにくい、疲れやすい、集中力の低下、作業効率の低下など、仕事をする上でも支障が出てきます。

私たちが仕事を効率よくするため集中力を高めるには朝食の摂取が大切になってくるのです。

どんな朝食が良いのか?

では、どのような朝食を摂れば良いのでしょうか?
朝食に何を食べるかによって体にどんな影響が出るのか、体温、疲労感、知的作業能力について調べた実験があります。

比較対象した食事は、
①洋風パン食(パン、卵、ハム、サラダ、ヨーグルト)
②具なしおにぎり
③食事なしの水のみ
の3つの食事タイプに分け、試験を実施したようです。(全約400kcal)

その結果は、①洋風パン食は糖質だけではなくタンパク質と脂質をバランスよく含んでいるため、体温が上がり、疲れにくく、集中力を高め、作業への集中度が高く維持される事がわかりました。

一方、②具なしおにぎりは体温の上昇程度や疲労感、集中力などの変動に大きな改善は見られませんでした。

③食事なしの水のみの場合は、定説通り身体に良い影響は与えませんでした。

以上のことから朝食抜きの弊害や必要の栄養素をバランスよく補給することの大切さがわかると思います。
この自粛期間中に、朝食を摂る習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。
仕事の効率が上がり疲れを感じにくくなるかもしれません!

※日本臨床栄養学会の資料参考

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