疲労を感じたら。

現代人は毎日忙しい日々を過ごしているので疲労を感じることが多くあると思います。

そんな時は、糖質やビタミンB群、抗酸化物質をプラスで摂取するようにしている方多いと思いますが、内臓の疲れを摂るために摂取量を抑えて疲労を取るアプローチ方法も手段の一つです。

一般の方のたんぱく質摂取量は体重×0.8~1g程度だと思いますが、
トレーニングを普段頑張られている方は特に1日のたんぱく質摂取量を体重×2gなど多くされている方多いと思います。
疲れを感じている際は、いつもよりたんぱく質摂取量を減らして見るのも方法の一つです。

また、アルコールの摂取量を減らすことも大切ですね。

他には、基本的なこととして、生活リズムを整えることも大切です。
体内の各整理機能・ホルモンである、コルチゾールやアドレナリン、メラトニン等の日内変動を維持していきましょう。

コルチゾールは、抗炎症作用や免疫系に関わったり、
メラトニンは、体を休ませる必要があるときに知らせてくれるホルモンです。

疲労を感じている方は、たんぱく質やアルコール摂取量をいつもより減らしていただいたり、
短期間でも寝る時間と起きる時間を固定してみたりなど生活リズムを整えることを意識してみてくださいね!

関連記事

  1. スポーツ貧血って!?

  2. ナッツの研究

  3. 疲れは溜まっていませんか?

  4. お酒の種類と内臓脂肪の関係

  5. ビタミンDの働き

  6. 入眠障害を栄養面からアプローチ

閉じる