尿酸値が気になる方へ

いつもトレーニングを筋肥大を目的に頑張っていただいている方は、一般の方よりもたくさん『プリン体』を摂取している傾向にあると言うことを耳にするのではないでしょうか?
また、プリン体が体脂肪を増加させてしまう。筋肥大を阻害してしまう。と思われている方多いのではないでしょうか?

プリン体が体に与える影響

プリン体が与える体への影響としては、筋肉や骨などの細胞が生まれ変わる時に必要とされています。貯蔵量の70~80%は内因的に作られるもので、20~30%は食事から摂取されるものと言われています。

プリン体と聞くと『痛風』を連想すると思いますが、痛風とは足の親指の付け根やくるぶしなどに痛みが出る症状のことを言います。
風が吹いただけでも痛いということから由来されています。
この痛風患者の9割が40代以降の男性に多いと言われています。

痛風の原因としては、プリン体の摂取で尿酸値が過剰に上がると言われています。

プリン体が含まれる食材・尿酸値が上がるメカニズム

プリン体と聞くと、ビールを1番に思い浮かべる方多いのではないでしょうか。
しかし、ビールよりも多く含まれている食材としては、ささみやレバー、生ハムや蟹、ウニ、白米、玄米などに多いのが現状です。
バルクアップを目的に日々トレーニングを頑張っていただいている方は特に、ビールを飲まなくてもこのようなお食事にされていると思いますので、プリン体摂取が多くなっている傾向にあります。
そのため、日々トレーニングを頑張っていただいている方に、健康診断の結果で尿酸値が高くなっていたと言うことをよく耳にします。

プリン体を摂取すると、プリン体を分解するために腎臓で尿酸が作られます。
その尿酸が増えることによって痛風の原因になっていると言えます。
そのため、直接的なプリン体摂取により痛風になるということではなく、腎臓の機能が低下することによって尿酸値が上昇するというメカニズムになっています。

健康診断の結果などで尿酸値が気になる方は、マグロやカツオなどの魚類からのたんぱく質摂取を意識していただくと良いと思います。
マグロやカツオなどにもプリン体は含まれていますが、尿酸値の上昇を防ぐアンセリンという物質が多く含まれているため、尿酸値の上昇を抑えてくれる食材になります。

このように、トレーニーの方でプリン体摂取、尿酸値の上昇が気になる場合は、試してみてはいかがでしょうか。

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