疲れと自律神経

日々の生活や運動による疲れはどのような影響があるのでしょうか?

単に筋肉の使いすぎだけではありません。

身体を動かすという事は筋肉が単独で動いているというわけではありません。

脳からの指令によって筋肉が動かされています。

つまり、神経が関わっています。

自律神経

疲れの原因は自律神経の切り替わりがうまくできないからかもしれません。

そこで関わるのが交感神経と副交感神経です。

日中活動している時は交感神経が優位に

休んでる時は副交感神経が働いています。

 

生活リズムの乱れや過度のストレスを感じると

自律神経のバランスが崩れ、眠れなくなったり

呼吸が乱れたり、体温がうまく調整できなくなります。

これらの蓄積が慢性的な疲労や身体の不調となって現れます。

 

その為にも、お風呂に浸かったりリフレッシュをしましょう。

 

 

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