近頃話題になっているコレクティブエクササイズ(Corrective Exercise)と従来の筋力トレーニング(Strength Training)について、たまに何が違うのかといわれることがありますので、その違いを考察してみます。
コレクティブエクササイズとストレングストレーニング。
まずはそもそも、一方はエクササイズであり、一方はトレーニングであるということ。
エクササイズという言葉には本来、「健康維持や体力増強のためにおこなう一連の動作で、熟練性を学びとる一助としておこなわれる短時間、または少量の練習」といった意味があります。
一方、トレーニングには、「健康維持や体力増強を目的として、また、試合やレースなどに備えて定例的におこなう身体的訓練のことで、一連のプロセスを通して必要な熟練性を学びとるためのもの」という意味があります。
以上を考えると、トレーニングはパフォーマンス改善のために継続的に長期的に繰り返し行うものであり、一方エクササイズはは、トレーニングの前段階としてトレーニングの質を高めるために行うもの、“身体的訓練”の質をあげるための一助といったものであるというように考えることができます。
ストレングストレーニングを行い基礎筋力や筋量を養い、その延長線上でパワーを向上させることは、『長期的な中で起こるパフォーマンスにおける適応』であり、それは『1セッション中に起こる反応』を評価するモビリティやスタビリティワークが中心のコレクティブエクササイズとは意味合いが違ったものになると思います。
コレクティブエクササイズでは筋力や筋量、パワーが1回のセッションで劇的に変化するというのは考えにくいです。
筋力や筋量、またパワーを向上させるには、一般的にはトレーニングの原理原則に従い、適切な負荷を毎回のセッションでしっかりとかけて、長期的な展望の中で漸進させる必要があり、これにはストレングストレーニングが必要となります。
コレクティブエクササイズ・ストレングストレーニングはそもそもどちらが大切というものでもなく、パフォーマンスを高める上ではどちらも大事であるという前提を踏まえたうえで、コレクティブエクササイズで正しい動作や制御ができるという身体的な基礎動作の習得がある状態で、筋肉量や筋力などのパワーを高めていくためのストレングストレーニングを行い、土台の上に積み重ねていくことで、結果としてパフォーマンスの向上が期待できる、いわゆるパフォーマンスピラミッドの構造を意識してトレーニングを組み立てていくことが重要になります。
この記事を書いたフィジオ福岡はこんなところ

福岡市博多区の大型パーソナルトレーニングジム
フィジオ福岡は、福岡市博多区住吉にある大型のパーソナルトレーニングジムです。1000㎡の施設ではパーソナルトレーニングはもちろんのこと、通い放題のマシン、スタジオ、お風呂・サウナ、コラーゲンマシンといった美容・健康設備などが揃っています。またパーソナルトレーナーの他に、理学療法士、アスレティックトレーナーなどが在籍しており、健康増進・リハビリ・ダイエットなど様々な目的に対応しています。
フィジオ福岡の特徴

パーソナルトレーニング
フィジオ福岡のパーソナルは、お客様の状態に基づいた問題解決型のパーソナルトレーニング。カラダの使い方をトレーニングするコレクティブエクササイズ、機能改善を中心としたファンクショナルトレーニング、リハビリや健康増進、ダイエットを目的としたトレーニングなど、その人が持つ身体機能を最大限に引き出すためのさまざまなサポートを行います。

コンディショニング
お客様の状態評価、問題点の抽出、そしてその問題を解決するためのアプローチを行い、その人の生活をいかに豊かにするかという視点でのコンディショニングメニューを提供。カラダの改善について、今だけでなく、未来のライフスタイルの質の向上も見据えた、適切なプログラムを提供します。

豪華な施設設備
通い放題のマシンジムとお風呂・サウナ、コラーゲンマシンやタンニングマシンなど、フィットネス&ウェルネスに関わる設備がとことん揃っています。

多様なプログラム
フィジオは10年以上の経験を持つパーソナルトレーナーに加え理学療法士やアスレティックトレーナー、ピラティスインストラクター、ヨガインストラクターなど多様なスタッフによる多様なプログラムを展開しております。




























