呼吸で痩せるのか

呼吸で痩せるのか?呼吸だけで痩せることはできるのか?痩せる事を考えるとき、やはり基本となるのは「摂取エネルギー」と「消費エネルギー」の収支のバランス特に、猫背などの姿勢の悪さは体の前側の筋肉が収縮して固った状態、後ろ側の筋肉は、引き伸ばされた状態とかんがえられます。私たちの日常は、体の前で作業する事が多いので、体の前面の収縮が多くなることはしょうがないのかもしれませんが、このような状態をそのままにしておくと、背骨の湾曲は強くなり、その周辺の筋肉の機能は失われます。

背骨の湾曲が強くなると、呼吸が浅くなる。

背骨の湾曲が強くなると、胸郭(背骨、肋骨、胸骨で構成され、肺を守るように構成された籠状の骨格)の動きが悪くなります。さらに、横隔膜もうまく使えなくなり、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると、腹横筋、腹斜筋、脊柱起立筋などの呼吸にかかわる筋肉も機能低下してしまいます。そして、ここで大事なのは、この呼吸に使われる筋肉は、姿勢を維持するためにも使われているということです。
しっかりした深い呼吸ができるということは、同時に姿勢の筋肉を使うということ、筋肉をしっかり使えるようになると代謝も高まるので、痩せやすくなるのです。また、腹横筋や腹斜筋が使われることで、ウエストは締まっていきますし、腹部の筋肉が動くことでリンパの流れもよくなります。

「呼吸筋」=「姿勢筋」だった

呼吸をするときに使われる筋肉と、姿勢を維持する筋肉がお同じであることがわかりました。では、どんな筋肉が呼吸に関係しているのか。体の前面では、胸鎖乳突筋、内肋間筋、外肋間筋、横隔膜、外腹斜筋、腹直筋、内腹斜筋、腹横筋。体の背面では、斜角筋、僧帽筋、脊柱起立筋、広背筋、骨盤底筋群などが上げられます。呼吸は1日の約2万回といわれており、姿勢維持に関しては朝起きてから活動する間ずっとよい姿勢というのは難しいことなのかもしれませんが、ある程度よい姿勢を自然に維持できている方が結果的に体には負担が少ないですし、よい姿勢は深い呼吸をしやすくしてくれ相乗効果があり、結果的に代謝も上がるわけです。

上記のやはり、それらをうまく動かす為のトレーニングやまずは動きにくくなっている場合もあるので、それらを動くようにしていくようなコンディショニングも必要になってきます。
まずは、自分が深い呼吸ができているのか、お仕事や家事の合間に、普段は何気なくやっている呼吸に意識を向けてみてはいかがでしょうか。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

閉じる