
健康のためにはここを鍛えるべし
筋肉は年を重ねるごとに減っていきます。老人になって歩けなくなるのはこの筋肉の減少が原因です。では年を重ねても元気に動くためには、どの筋肉を鍛えれば良いのでしょうか。
老化に伴って萎縮しやすい筋肉は、太腿前面の大腿四頭筋やお尻にある大殿筋、お腹にある腹直筋です。これらが弱くなり、硬くなってしまうと姿勢が悪くなり、歩くだけでもきつくなってしまいます。生涯健康でいるためには、これらの筋肉を動かし、鍛え続けることが大切です。
人生を謳歌するためには、健康な体であることが基本になります。立つ座る、歩く走るなどの日常動作を積極的に増やして、今回紹介したような筋肉をしっかり鍛えましょう。
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