![](https://physio-fukuoka.jp/startle/wp-content/uploads/2020/08/pexels-li-sun-2294403-1200x801.jpg)
週3回と週6回ではどちらが良いのか
トレーニングというものを考えると質はもちろんのこと、量も大切となります。
とはいえ行えば行うほど良いというものでもありません。
『Journal of Strength and Conditioning and Research』に掲載された研究によると、トレーニングを同じボリュームに合わせて週3回行った場合と週6回行った場合とで、両者間に差が出なかったことがわかりました。
さらに肘関節の屈筋に関しては週3回行ったグループのみ肥大が見られました。
同じトレーニング量にすれば、頻度が少ないほうが1回あたりの強度が上がることは間違いないためこれがトレーニング頻度とトレーニング効果の関係をすべて示すものではありませんが、トレーニング強度を落として頻度を上げることで高い強度で週3回行ったときと同じ効果を期待することができると言えます。
この結果は自らのトレーニング許容量から最適な頻度を考える際に参考になると思われます。
無理のないプログラムを作っていきましょう。
この記事を書いたフィジオってこんなところ
![画像1](https://physio-fukuoka.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_3770.jpg)
パーソナルトレーニング
フィジオ福岡のパーソナルは、お客様の状態に基づいた問題解決型のパーソナルトレーニング。カラダの使い方をトレーニングするコレクティブエクササイズ、機能改善を中心としたファンクショナルトレーニング、リハビリや健康増進、ダイエットを目的としたトレーニングなど、その人が持つ身体機能を最大限に引き出すためのさまざまなサポートを行います。
![画像2](https://physio-fukuoka.jp/wp-content/uploads/2024/06/LINE_ALBUM_トレーニング&コンディショニング素材_231120_28のコピー.jpg)
コンディショニング
お客様の状態評価、問題点の抽出、そしてその問題を解決するためのアプローチを行い、その人の生活をいかに豊かにするかという視点でのコンディショニングメニューを提供。カラダの改善について、今だけでなく、未来のライフスタイルの質の向上も見据えた、適切なプログラムを提供します。
![画像3](https://physio-fukuoka.jp/wp-content/uploads/2024/06/無題-2-25.png)
豪華な施設設備
通い放題のマシンジムとお風呂・サウナ、コラーゲンマシンやタンニングマシンなど、フィットネス&ウェルネスに関わる設備がとことん揃っています。
![画像4](https://physio-fukuoka.jp/wp-content/uploads/2024/07/9-1.jpg)
多様なプログラム
フィジオは10年以上の経験を持つパーソナルトレーナーに加え理学療法士やアスレティックトレーナー、ピラティスインストラクター、管理栄養士など多様なスタッフによる多様なプログラムを展開しております。
この記事へのコメントはありません。